最近、ログを残す目的で復活して使用しています。
なぜ復活したかというと
1.ログをうまくとる方法に慣れた
2.最新の高感度のGPSでは、かえって位置精度が悪くなるケースがある
周りに障害物があると、GPSの信号が反射して受信される(マルチパス)
高感度のGPSではこのマルチパスを多く拾ってしまいます
3.小さくてお手頃
ログをとるのに考えなければいけないこと
1.GPSの使っている信号は、人体を透過しない
(主に使われている信号は、1.5GHzです)
2.GPSの信号は、岩や、水(池など)、建物、道路などに反射する
3.位置精度を高めるため、計算に有利なGPS信号が位置測定に使用される
4.移動距離でログをとる、Autoで最適なものでログをとるのでは
位置情報を間違った時に、記録に残りやすいのではないか?
人体に近いところに設置すると、利用できる衛星が偏るのだが
高感度のGPSでは、マルチパスの信号を利用してしまうため、反射経路分
位置情報の誤差が生まれるようである
A.ログをうまくとる方法は、ザックの天蓋の一番外側に上向きで付ける
または、帽子に装着
B.トラックログは、行動前に消して、秒数間隔で記録する
最大で10000ポイントしか記録できませんので行動時間が
入るように設定します。
時間設定により、大きくログのずれることが減るようです。
行動予定時間(少し余裕を見て)÷2.5時間で、繰り上げで秒数間隔
にしています
樹木の多い場所や天気の悪い場合は、位置をロスとすることが発生します
が、衛星を正しく捕捉できているときは、高感度いタイプより位置や標高
が正確な場合が多いようです。
ただし、記録される位置は0.1秒単位(約3m単位のため少しアライ)
2010年6月19日土曜日
2010年5月10日月曜日
Gremin VISTA HCxの山で使用する設定
山でGPSを使用する場合の設定でお勧め
2.歩いた軌跡を、道路上に表示させないためには、以下の設定が必要です
MainMenu > Setup > Map > General
Lock On Road / 現在地を道の上に表示させるかどうか
On 常に道路上に現在地を表示
Off 現在地をそのまま表示 ←OFFにしてください
http://tka.jp/wiki/?eTrex%20Vista%20HCx#SetupMap
理由は、地図データを入れておくと、地図のロードデータにトラックを合わせる場合がある
3.トラックの記録方法をAutoからTimeに変更
Main Menu > Tracks > Setup
Wrap When Full / トラックログの上書き ログが一杯になった時、古いログを消し新しいログを追加す る。
これに、チェック
一日に1万件を超えるとコーション表示でログが止まってしまうのを防ぎます
Record Method / 記録方法及びその間隔設定
Auto から Time に設定し
データー量が増えますが
Interval を 記録する間隔 5Sec ~ 10Sec
http://tka.jp/wiki/?Tracks%20%2F%20%B5%B0%C0%D7#b11ffdaa
理由:自動だと、位置を誤認識しているときにログに残りやすい
2.歩いた軌跡を、道路上に表示させないためには、以下の設定が必要です
MainMenu > Setup > Map > General
Lock On Road / 現在地を道の上に表示させるかどうか
On 常に道路上に現在地を表示
Off 現在地をそのまま表示 ←OFFにしてください
http://tka.jp/wiki/?eTrex%20Vista%20HCx#SetupMap
理由は、地図データを入れておくと、地図のロードデータにトラックを合わせる場合がある
3.トラックの記録方法をAutoからTimeに変更
Main Menu > Tracks > Setup
Wrap When Full / トラックログの上書き ログが一杯になった時、古いログを消し新しいログを追加す る。
これに、チェック
一日に1万件を超えるとコーション表示でログが止まってしまうのを防ぎます
Record Method / 記録方法及びその間隔設定
Auto から Time に設定し
データー量が増えますが
Interval を 記録する間隔 5Sec ~ 10Sec
http://tka.jp/wiki/?Tracks%20%2F%20%B5%B0%C0%D7#b11ffdaa
理由:自動だと、位置を誤認識しているときにログに残りやすい
2010年3月31日水曜日
GSPログの地図表示(BingMaps)
GPSで取得したログ情報を、地図上(BingMaps)で表示するためのページです
各種ログデータを読み込むことが可能です
初期設定では、間引き処理をし、すぐに描画しますが
チェックを外すことができます
読み込める形式は以下の、トラックログです
GPX・・・一般的な形式GPSのログ形式
nmea・・・米国海洋電子機器協会(National Marine Electronics Association)が定めた規格
AU(あしあと)・・AUの携帯電話のフォーマット
Trl・・・m-241ロガーの形式
Tes・・・WBT-202 等の形式
形式を変更して保存することが可能です。
XML・・・国土地理院で表示可能
http://portal.cyberjapan.jp/denshi/index3.html
作図パネルの「XML」タブで読込可能
GPX・・・カシミールなどで表示
KML・・・Google Earthで表示
以下のリンクをクリックしてください
http://wm-t.net/Program/BingMapsAp/BingMapsAp6.html
各種ログデータを読み込むことが可能です
初期設定では、間引き処理をし、すぐに描画しますが
チェックを外すことができます
読み込める形式は以下の、トラックログです
GPX・・・一般的な形式GPSのログ形式
nmea・・・米国海洋電子機器協会(National Marine Electronics Association)が定めた規格
AU(あしあと)・・AUの携帯電話のフォーマット
Trl・・・m-241ロガーの形式
Tes・・・WBT-202 等の形式
形式を変更して保存することが可能です。
XML・・・国土地理院で表示可能
http://portal.cyberjapan.jp/denshi/index3.html
作図パネルの「XML」タブで読込可能
GPX・・・カシミールなどで表示
KML・・・Google Earthで表示
以下のリンクをクリックしてください
http://wm-t.net/Program/BingMapsAp/BingMapsAp6.html
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